ハムラ法・裏ハムラ法

岡山院院長の裏ハムラ法のイメージ
岡山院の自然癒着法と裏ハムラの3ヶ月後の症例写真
【リスク・副作用】むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。

目の下のたるみは、加齢による脂肪位置の変化や、紫外線の影響で肌のハリが失われることによって表れる症状です。
ハムラ法は局所的に飛び出てしまった下まぶたの脂肪を移動することで、たるみを解消する施術です。
特に重度の目の下のたるみやくぼみが気になる方に適した施術で、たるみやくぼみを解消することによって目元のシワが気になりにくくなるという効果も期待できます。
また縫合の際に目の周囲の眼輪筋を引き上げるように調整することができますので、下まぶたの形をご希望の形に整えやすいという特徴があります。
e-クリニックでは、カウンセリングにてお客様の目の下の状態とたるみの原因をしっかりと確認させていただいたうえで、ハムラ法のご案内と目元のデザインを決定してまいります。
ご不安やご要望など、どんなことでもお気軽にご相談ください。

Cause

目の下がたるむ原因

靭帯の弛緩

ロックウッド靭帯の図解

私たちの眼球は、ロックウッド靭帯という靭帯によって支えられています。
人間の靭帯や表情筋などは、年齢を重ねるにつれて自然とその機能が衰え、緩んできてしまいますので、ロックウッド靭帯が少しずつ弛緩することによって眼球を支え切ることができなくなり、眼窩脂肪(がんかしぼう)と呼ばれる脂肪が下まぶたに押し出されます。
この眼窩脂肪こそが、目の下のたるみの原因です。
また、眼窩脂肪が押し出されてたるみができる一方で、脂肪が減ってしまった部分にはくぼみが形成されてしまいます。

肌のハリの減少

私たちの皮膚は通常「真皮層」と呼ばれる層でコラーゲンやエラスチンといった美容成分を生成することでハリや弾力を保っていますが、加齢や紫外線ダメージの蓄積によってこの機能が失われると、徐々に脂肪を支え切れなくなり、たるみが生じます。
特に目元の皮膚は非常に薄く繊細ですので、紫外線によるダメージや乾燥による影響を非常に受けやすく、たるみやすいという特徴があります。
生まれつき目元の脂肪が多い方は特に顕著にたるみが生じる傾向にあります。

About

e-クリニックのハムラ法の仕組み

【リスク・副作用】むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。

e-クリニックのハムラ法は、目の下のたるみにお悩みの方の中でも、特にしっかりとたるみを改善したいという方や、重度のたるみを解消したいという方にオススメの施術です。
たるみの原因となっている眼窩脂肪と、たるんでしまった皮膚の両方にアプローチをしていきますので、根本から目元の印象を改善する効果に期待が持てます。

【リスク・副作用】むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。

目元の施術は非常に高度なテクニックが必要で、特にハムラ法の場合は皮膚の切除量が少ないとたるみが取り切れず、反対に皮膚を切除しすぎてしまうと下まぶたが反対向きに露出し、「あっかんべー」をしているような状態になってしまいます。
e-クリニックでは経験が豊富で技術力が特に高い医師がハムラ法の施術を担当いたします。
ナチュラルでありながらも、健康的で若々しい下まぶたを形成していきます。

Downtime

裏ハムラのダウンタイムの経過の症例

【リスク・副作用】むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。

この症例はeクリニック岡山院で行った裏ハムラの手術直後と1週間後と1か月後の症例です。裏ハムラはクマ取り手術の中でも比較的腫れやすい処置にはなりますが、当院はなるべく腫れや内出血が出ないようにしているため、1週間後の腫れや内出血をこの程度に抑える事ができています。この時期はメイクで隠すことが可能なので、腫れや内出血はいずれ収まる症状なので、そこまで気にされなくても大丈夫だと思います。

手術後1か月後には綺麗に腫れや内出血など、ダウンタイムの症状がなくなっています。また術前に気にされていた、目の下のクマの原因になる目の下の溝を解消することができています。

裏ハムラ法は脂肪を除去するのではなく目の下の溝(靭帯)を剥がして脂肪を移動させるため、クマが再発しづらい美容整形です。目の下の膨らみと眼窩の凹みを同時に解消することが可能です。

色クマの場合は、目の下の薄い皮膚から眼輪筋が透けてる場合が多いので、裏ハムラと併用でナノファット注入(脂肪注入)をすることで更に緩和することが可能です。

Method

ハムラ法の手術方法

ハムラ法ではまず、下まぶたのラインに沿って、メスを入れます。
切開した部分から皮膚と眼輪筋を剥離し、その後眼輪筋からたるみの原因となっている眼窩脂肪を剥離します。
一度取り除いた眼窩脂肪を、くぼみが生じている部分に移動することで、下まぶたをフラットに整えていきます。
縫合前にたるんで余っている皮膚や、伸びてしまって不要な眼輪筋を切除していきます。
縫合の際は、下まぶたに残した眼輪筋を状態を調整しながら縫い縮めていきますので、お客様が理想とされる下まぶたの形に近づけやすいという特徴があります。

Difference

ハムラ法と裏ハムラ法との違いとは?

ハムラ法と裏ハムラ法との違いを説明する看護師

ハムラ法は下まぶたの皮膚の表面側から切開していくのに対して、裏ハムラ法は下まぶたの粘膜側から切開を行っていきます。
傷跡が残るのが下まぶたの粘膜側になりますので施術バレしにくいという最大のメリットがありますが、たるんだ下まぶたの皮膚を切除することができません。
そのため目元のシワも、裏ハムラ法よりもハムラ法のほうがしっかりと改善することができる傾向にあります。

ハムラ法と裏ハムラ法のどちらが適しているかは、お客様お一人おひとりによって異なります。
e-クリニックでは経験と知見が豊富な医師が、お客様の目元の状態を確認させていただいた上で最適な施術法をご案内させていただきます。

Point

ハムラ法で失敗しないためのポイント

ハムラ法を失敗しない為のポイントを説明する看護師

ハムラ法は目元の印象を大きく改善し、若々しく健康的な印象になれる施術です。
しかしながら皮膚の切除量を調整しきれなかったり、お客様ごとに異なる目の下のたるみの原因を分析しきれていないと、十分な効果を得られず、失敗という結果に終わってしまう可能性もございます。
ドライアイや常にあっかんべー状態が続くといった後遺症を発症する可能性もありますので、ハムラ法をご希望の際は信頼できる美容クリニックで施術を受けることを強くオススメいたします。

目の下のたるみや気になる症状にお悩みの方は、お気軽にe-クリニックのカウンセリングをご利用ください。
目元の施術やハムラ法に精通した医師が、お客様お一人おひとりの悩みやライフスタイルに合わせた施術をご提案させていただきます。

Q&A

表ハムラ法のよくあるご質問

表ハムラ法とはどんな手術ですか?

表ハムラ法は、下まぶたの脂肪を再配置(移動)して、目の下のたるみやクマを改善する手術です。下まぶたの脂肪を移動させることで、クマやたるみなどの状態を改善することができ、目元をより若々しい印象に変化させることができます。

ハムラは表ハムラと裏ハムラどっちがいいですか?

表ハムラと裏ハムラは、どちらも目の下のたるみやクマを改善するための手術ですが、アプローチが異なります。表ハムラは下まぶたの外側から切開し、脂肪を再配置する手術で、よりしっかりとした改善が期待できます。一方、裏ハムラは結膜側から切開して脂肪を再配置するため、傷跡が外から見えないというメリットがあります。どちらが良いかは、現在の目元の状態や希望する仕上がりによって異なるため、医師と相談しながら最適な方法を選ぶことが重要です。

表ハムラと脱脂はどっちがいいですか?

表ハムラと脱脂は、どちらも目の下のクマやたるみを改善する方法です。表ハムラは脂肪を再配置してクマやたるみを改善するため、より自然な仕上がりが期待できます。一方、脱脂は余分な脂肪を取り除くことで、目元をすっきりさせる方法です。脱脂は脂肪を取り除くのみ、ハムラ法は脂肪を移動させるというような違いがあります。現在の目元の状態や理想的な仕上がりによって、おすすめの方法は異なりますので、医師と相談して自分に合った方法を選ぶことが大切です。

表ハムラ法の手術後、効果はどのくらい持続しますか?

一度脂肪を再配置すると、目の下のたるみやクマが再発することは少なく、表ハムラ法の効果は、個人差はありますが、通常は10年以上効果が持続します。ただし、加齢や生活習慣の影響で、将来的に再び目元にたるみが生じることがあるため、長期的なケアが重要になります。

表ハムラ法のダウンタイムはどのくらいですか?

表ハムラ法のダウンタイムは、一般的に1週間から2週間程度です。術後には腫れや内出血が発生することがありますが、これらは時間とともに軽減していきます。ダウンタイムの詳細は、カウンセリングにて医師からしっかりと説明させていただきます。

表ハムラ法はどんな方におすすめですか?

表ハムラ法は、目の下のクマやたるみが気になる方、目元が疲れた印象になっているのを改善したい方におすすめです。また、下まぶたの脂肪が気になる方や、他のクマ取り手術(ヒアルロン酸注入など)で満足な結果が得られなかった方にもおすすめです。より若々しく、自然な目元を手に入れたいという方は、ハムラ法がおすすめです。

Q&A

裏ハムラ法のよくあるご質問

 裏ハムラ法とはどのような手術ですか?

裏ハムラ法は、下まぶたの内側(結膜側)からアプローチし、目の下の脂肪を再配置する手術です。裏ハムラ法では、外部(皮膚側)からの切開がないため、傷跡が目立たず、自然な仕上がりが期待できます。裏ハムラ法で脂肪を再配置することで、目の下のたるみやクマを改善し、若々しい目元を作ることができます。

裏ハムラ法と表ハムラ法はどちらが良いですか?

裏ハムラ法と表ハムラ法のどちらが良いかは、現在の目元の状態や希望する仕上がりによって異なります。裏ハムラ法は、目の下の脂肪を結膜側から再配置するため、外からの傷跡が残らず、自然な仕上がりが期待できるのが特徴です。一方、表ハムラ法は、まぶたの外側からアプローチし、より広範囲のたるみやクマを根本的に改善できるため、たるみが強い場合などにも適しています。お客様によって最適な施術(手術)方法は異なりますので、まずはお気軽にeクリニックの専門医にご相談ください。

裏ハムラ法は痛いですか?

裏ハムラ法は、麻酔を使用して行うため、手術中の痛みはありません。術後に軽い炎症や鈍痛が生じることがありますが、痛み止めを処方いたしますのでご安心下さい。eクリニックでは、身体への負担を減らし、痛みのない手術を追求しています。安心安全な美容整形をご提供させていただきます。

裏ハムラ法はバレることはないですか?

裏ハムラ法は、まぶたの内側(結膜側)からアプローチするため、見える範囲に傷跡が残らないのが特徴です。そのため、手術後に美容整形がバレてしまうという心配はありません。腫れや内出血が落ち着いた後は、自然な仕上がりになりますのでご安心下さい。

裏ハムラ法のダウンタイムはどのくらいですか?

裏ハムラ法のダウンタイムは、通常、1週間から2週間程度です。術後に腫れや内出血が生じることがありますが、これらは時間とともに軽減していきますのでご安心下さい。ダウンタイムに関しては、カウンセリング時に、医師よりしっかりと説明させていただきます。

裏ハムラ法はどんな方におすすめですか?

裏ハムラ法は、目の下のクマやたるみが気になる方におすすめです。特に、外から見える傷跡を残したくない方や、美容整形が絶対にバレたくないという方におすすめです。裏ハムラ法であれば、若々しく、自然に美しい目元を実現することができます。

Price

料金表

目の下のたるみ取り
(非切開による脂肪除去)
キャンペーン価格 ¥88,000(税込)
モニター価格 ¥76,780(税込)
目の下のたるみ取り
(脂肪除去+皮膚切除)
キャンペーン価格 ¥154,000(税込)
モニター価格 ¥109,780(税込)
目の下のたるみ取り
(皮膚切除のみ)
キャンペーン価格 ¥88,000(税込)
モニター価格 ¥76,780(税込)
目の下のたるみ取り
+目の下ゴルゴ脂肪注入オプション
キャンペーン価格 ¥209,000(税込)
モニター価格 ¥164,780(税込)
裏ハムラ法キャンペーン価格 ¥286,000(税込)
モニター価格 ¥219,780(税込)
裏ハムラ法 内固定オプションキャンペーン価格 ¥55,000(税込)
ハムラ法キャンペーン価格 ¥286,000(税込)
モニター価格 ¥219,780(税込)

Related Column 関連コラム

Doctor このページの監修医について

龍山 侑季史院長

龍山 侑季史 Yukifumi Tatsuyama

e clinic 岡山院院長

経歴

略歴

  • 近畿大学医学部医学科卒業
  • 大阪医科薬科大学病院
  • 大手美容外科分院院院長
  • eクリニック岡山院院長

所属学会

  • 日本美容外科学会

無料カウンセリングのご予約はこちら