岡山で糸リフトが安い美容外科は？安く受けられる方法もご紹介！
皮膚を切らずに糸と針だけを用いてフェイスラインをすっきりと引き上げる糸リフト。体への負担が少なく大きな傷跡が残ることもありませんが、効果の持続期間に限りがあるという点がデメリットです。そのため、リフトアップ効果を保つためには、継続して糸リフトを受ける必要があります。長期的なコストを考えると、「一度の施術にかかる費用をできるだけ抑えたい」「安く受けられる方法が知りたい」と考えるのも当然ではないでしょうか。
そこで今回は、安い施術料金で高品質な糸リフトを受ける方法について詳しくご紹介します。モニター制度のメリット・デメリットや、岡山での美容外科選びのポイントもまとめておりますので、興味のある方はぜひ最後までご覧ください。
about
糸リフトとは
糸リフトはメスを使わずにリフトアップできることから、「切らないフェイスリフト」などと称されることもある人気の美容整形です。皮膚を切開しないので傷が残らず、体への負担が少ないため、仕事や学校で長期間のスケジュールを確保できない方からも多く選ばれています。
リフトアップだけではなく、副次的なものとして小顔効果や美肌効果が得られる点も魅力です。糸を皮下組織に通すため周辺の細胞が刺激され、コラーゲンやエラスチンといった美肌成分の生成が促されます。その結果、自然と肌が引き締まり、将来的なたるみやしわを予防するアンチエイジング治療としての効果も得られるのです。もともと40代以上の方に人気の施術でしたが、最近では若い世代からも注目を集めています。
Price&Type
糸リフト（溶ける糸）の相場と種類
現在、世界的に流通している糸リフトは、PDO（ポリジオキサノン）やPCL（ポリカプロラクトン）といった吸収性の素材でできています。吸収性とは、つまり体内で加水分解されやがて吸収されるという意味であり、挿入した糸を抜糸する必要はありません。
糸の表面にはトゲがついており、そのトゲを皮下組織に引っ掛けた状態で引っ張り上げていきます。糸の種類によってトゲの数や方向、糸の太さ・長さなどが異なるため、持続性や効果の現れ方もさまざまです。
溶ける糸の値段は美容外科によって幅がありますが、1本あたりおよそ5〜10万円に設定されているケースが多いでしょう。
テスリフト
テスリフトはPDO素材でできた溶ける糸です。素材自体の吸収スピードは比較的早めですが、トゲと3Dメッシュが一体化した唯一無二の特殊構造により、長期的なリフトアップ効果を実現しています。
まず、通常の糸と同様にトゲを皮下組織に引っ掛けてたるみを引き上げていきます。術後、時間が経つと糸の周囲を覆っている網目上の3Dメッシュが皮下組織に強く食い込み、一体化する形でしっかりと固定。トゲだけだと糸が溶けた時点で効果が切れてしまいますが、3Dメッシュがあることによって2〜3年ほど効果が持続すると言われています。
ボブリフト
ボブリフトはPCL素材で作られた溶ける糸です。PCLという素材自体、体内に溶けるまでに時間がかかります。そのため糸が体内に溶け残っている間は効果が持続するでしょう。完全に吸収されるまでには2年以上かかると言われています。
また、トゲが双方向に向かってついているので、固定力が強いのも特徴です。
ミントリフト
ミントリフトは、テスリフトにも使われているPDO素材にPLLA（ポリ乳酸）を掛け合わせて作られた糸リフトです。PCLには固さがあるため糸の強度が非常に高く、強力なたるみにもしっかりと効果を発揮します。
さらに、接着式のトゲが360度にらせんを描くようにしてつけられているので、あらゆる角度から組織に食い込むことが可能です。安定感があり頑丈で、2年ほどリフトアップ効果が続くと言われています。
high price？
糸リフトのコスパは高い？
糸リフトは、施術を担当する医師に一定水準以上の技術力があれば、素材の違いだけによって効果が大きく変わることはありません。短ければ半年、長ければ3年弱ほど効果が持続するケースが多いです。
当院では、もっとも糸リフトを効果的に使う方法は半年〜1年のペースで2〜3回以上の施術を繰り返すことだと考えております。
糸リフトの糸は体内ですべて分解されるわけでなく、一部分はコラーゲンへと変化して数%ほどのリフトアップ効果を保持し続けます。効果の90%が時間の経過とともに消失し、10%程度が持続するイメージです。効果が完全に切れる前に新しく糸を挿入することで、たるみが引き上げられた状態が持続し、その後は糸リフトを入れ続けなくてもリフトアップ効果を実感していただけるようになります。
当院では、繰り返し施術をおこなうことを前提として施術料金を設定しています。できるだけコスパ良く継続的なリフトアップ効果を実感していただくために、高品質・低価格にとことんこだわりました。
具体的には1本あたり1万円前後の価格に設定し、8本以上でさらに割安で受けられるように工夫しております。そのため、年間12万円程度で糸リフトを受けることが可能です。月1万円程度だと考えると、充分コスパがいいと言えるのではないでしょうか。
monitor
安く受けるならモニター制度も選択肢の一つ
モニター制度とは、お客様の写真を美容外科側が自由に使用させていただく代わりに、通常料金よりお安く施術を受けられるというものです。
モニター制度に申し込むと、各美容外科が設定したモニター価格で施術を受けることができます。詳しくは後述しますが、モニター利用の場合は普通に手術を受けるよりもリスクと手間がかかってしまうため、その代わりに安い価格で糸リフトを受けることができるのです。無料になるわけではありませんが、一度あたりの手術費用を少しでも抑えたい方にとってはかなりお得な制度となっています。
important point
岡山で糸リフトモニターを探す際の注意点
岡山は東京や大阪と並ぶほどの大きな都市です。そのため美容外科の数が非常に多く、激戦区としても知られています。このような場所で美容整形を受ける際に注意したいのが、美容外科の探し方です。美容外科激戦区には大手の美容外科が多く進出しているため、ネームバリューに惑わされて失敗してしまうことがあります。名前の知られている美容外科だからと言って、そこに所属するすべての医師が高い技術と経験を持っているとは限りません。実際に施術をおこなうのは一人の医師だということを念頭に置き、医師の実績や経歴を確認した上で選ぶことをおすすめします。
糸リフトモニターを受ける際にも、施術を担当するのがどの医師なのか、あらかじめ確認しておくようにしてください。執刀医の経歴や実績、資格、糸リフトの症例数を調べ、症例写真の変化がお客様ご自身の好みと合致しているかを見てみましょう。信用できそうだと感じたら、カウンセリングを受けて実際の印象や美容外科の雰囲気をチェックしてみてください。万が一のトラブルに備えて、保証の内容やアフターケアの水準も確認しておくと安心です。
summary
岡山で糸リフトを受けるならeクリニック岡山院
今回は、安い施術料金で高品質な糸リフトを受ける方法について詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。糸リフトの相場と比べてあまりにも安すぎたり高すぎたりする美容外科での施術はおすすめしません。どうしても安い施術料金で糸リフトを受けたいのであれば、糸リフトモニターを検討してみましょう。その際、モニター制度のデメリットやリスクについても充分納得した上で施術に踏み切るようにしてください。
eクリニック岡山院には、糸リフトの施術経験が豊富かつ高い技術を持つベテラン医師が揃っています。施術直後からしっかり引き上げ、長期間効果を持続させる方法を見極めながら施術をおこなっているため、多くのお客様にご満足いただいております。また、使用する糸の種類にもこだわっており、業界最高峰といわれるテスリフトをはじめとする高品質・低価格の糸リフトを複数ご用意しています。予算や施術料金に関するご要望にも柔軟に対応させていただきますので、お値段でお悩みの方はぜひ一度eクリニック岡山院にご相談ください。
Doctor このページの監修医について
龍山 侑季史 Yukifumi Tatsuyama
e clinic 岡山院院長
経歴
略歴
- 近畿大学医学部医学科卒業
- 大阪医科薬科大学病院
- 大手美容外科分院院院長
- eクリニック岡山院院長
所属学会
- 日本美容外科学会
