糸リフトのデメリットやリスクは?岡山で糸リフトを受ける方必見!

岡山で糸リフトをした20代の女性のイメージ
目の下のクマ取りと脂肪注入と糸リフトの症例写真
【リスク・副作用】むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。

加齢とともにフェイスラインのたるみやもたつきが気になる方は多いかと思います。そんな方におすすめしたいのが糸リフトです。皮膚を切開しないため体へのダメージや負担を最小限に抑えつつ、理想のフェイスラインを目指すことができます。
失敗やトラブルのリスクが少ないと言われる糸リフトですが、デメリットがないわけではありません。
今回は、これから糸リフトを受けようと考えている方のために、糸リフトを受けることのデメリットやリスクについて詳しく解説していきます。美容外科の激戦区である岡山で糸リフトを受ける際のポイントもまとめているので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

岡山院の糸リフトの詳細

ABOUT

糸リフトとは

【リスク・副作用】むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。

糸リフトはメスを使わずにフェイスラインを引き上げるリフトアップ術のことで、「切らないフェイスリフト」や「スレッドリフト」と呼ばれることもあります。傷を残さず小さな針穴のみで自然なリフトアップを叶えることが可能です。効果には即効性があり、また、皮下組織に糸を通すことで細胞が活性化され、コラーゲンやエラスチンの増産も見込めます。肌のハリや潤いを取り戻したり老け予防効果が期待できたりすることから、アンチエイジング治療としても注目を集めています。

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demerit risk

糸リフトのデメリットとリスク

糸リフトのダウンタイム表

糸リフトにはダウンタイムがあります。また、糸リフトはメリットだけでなくデメリットとリスクも存在します。糸リフトのデメリットを切開フェイスリフトと比較しながら解説します。ただ糸リフトはデメリットよりメリットが大きい施術なのでそこまで大きな心配はしなくても大丈夫です。

強力なたるみには効果が期待できない

たるんだ皮膚を切除して縫い合わせることでリフトアップを図る切開リフトは、皮膚をぴんと張った状態で固定することができるため、強力なリフトアップ効果を実感することができます。一方の糸リフトは、たるんだ皮膚はたるんだまま糸で引っ張りあげていく施術になるので、比較的効果は穏やかです。そのため、皮下脂肪が多すぎる人や重度のたるみ・しわがある人にはあまり向いていません。糸リフトが適応でない方が施術を受けた場合、思っていたような効果が得られない可能性が高いでしょう。

リフトアップ効果には限りがある

半永久的な引き上げ効果(約10年程度)を得られる切開リフトに対し、糸リフトの引き上げ効果には限りがあります。糸の種類によって持続期間は異なりますが、どんなに長いものでも3年が限度です。溶けない糸であっても効果が持続することはなく、一定期間が経過するともとの状態に戻ってしまいます。
そのため、たるみやしわのない状態をキープするためには、継続して糸リフトの施術を受けなければなりません。一度の治療で10万円以上の施術料金がかかるため、長期的にみてコストがかかると感じる方もいらっしゃるでしょう。一度の手術で終わらせたい方にとってはあまり向いていない施術方法です。

術後は日常生活に制限が必要

糸リフトは施術自体が上手くいったとしても、術後の過ごし方によって糸が緩んだり切れたりして効果が薄れてしまうことがあります。そのため、まだ糸が馴染んでいないダウンタイム期間中は特に気をつけて日常生活を送ることが重要です。
糸を挿入した部分には不用意に触らず、極力刺激を与えないようにしましょう。洗顔やメイクの際にも強く押したり擦ったりせず、優しく触れるようにしてください。また、食事や会話の際にはあまり大きく口を開かないようにします。うつ伏せの姿勢で寝ると患部を圧迫してしまうため、仰向けで寝るようにすることも重要です。
食事や睡眠だけでなく、歯科治療やパーマ・ヘアカラーに関しても術後しばらくはおこなえません。

溶けない糸は体内に残る

糸リフトで挿入する糸は、大きく分けて「体内で溶ける糸」と「溶けない糸」の2種類があります。溶ける糸は時間の経過とともに体内で加水分解され、やがて吸収されていきますが、溶けないタイプの糸を使用した場合は施術後も顔の内部に糸が残り続けます。
ご自身の施術で使用する糸が溶けるタイプのものなのかどうか、事前に確認しておきましょう。体内に異物が残ることに抵抗感のある方は、溶ける糸を選択するのがおすすめです。

肌の表面に凹凸ができる可能性がある

糸リフトの表面にはトゲがついており、そのトゲを皮下組織に引っ掛けた状態で引き上げることによってリフトアップを図ります。トゲと皮下組織との引っ掛かりにムラやバラつきがあると、強く引き上げられる部分とそうでない部分の間に差が生じてしまい、その結果として肌に凹凸ができてしまいます。
また、触ったときに糸のトゲっぽい感触が分かってしまったり、皮下に通った糸が透けて目視できたりするケースも多いです。これは皮膚の薄い層に糸を通してしまったことや、皮膚が薄いお客様に太い糸を使用してしまったことによるものです。

痛みが長く続くことがある

糸リフトの施術中には局所麻酔が効いているため、糸を通す際の違和感はあるものの痛みを感じることはありません。
しかし、術後に麻酔が切れると徐々に痛みを感じてきます。肌に触れるとチクチクしたり、表情を変えたときに少しの痛みを感じたりする程度で、強く鋭い痛みを感じるようなケースはほとんどありません。気になるようであれば医師に相談し、痛み止めを処方してもらうことも可能です。
このような痛みはダウンタイムの症状のひとつでもあるため、数日から2週間かけて徐々に消失していきます。1ヶ月が過ぎても痛みが続いている、あるいは悪化しているような場合には、美容外科を受診してみましょう。

挿入した糸が切れることがある

施術後に口を大きく開いたり強く押したりすると、皮下に挿入したいとが切れてしまうことがあります。
日常生活を送るなかで、糸が切れたような音が聞こえることがありますが、その多くはトゲが皮膚の内部で動いた音です。これを「糸が切れた音」だと勘違いされる方は多くいらっしゃいますが、最近の糸リフトは簡単に切れないように強度が上がっているため、そのようなことは滅多にありません。ダウンタイム後は神経質になりすぎず、普通に過ごしても問題ないでしょう。

表情が不自然になることがある

糸リフト後、表情が引きつって上手く動かせないように感じるケースがあります。引きつりが生じる場合、糸を通して引き上げる際に引っ張る力が強すぎた可能性が高いです。
引きつれ感が強すぎると、口が開きにくくなったり上手く笑えなくなったりすることも少なくありません。
通常は2~4週間ほどかけて糸が馴染むにつれ、引きつれ感も解消されていきます。

感染症のリスクがある

糸リフトは体内に異物を挿入するという施術になりますので、感染症やアレルギー症状を引き起こすリスクは少なからず存在します。特に多くみられるケースが、糸と一緒に髪の毛を巻き込んで挿入してしまうというものです。髪の毛には雑菌が付着しているため、体内に入ると菌が繁殖して化膿や炎症を引き起こしてしまいます。他にも、何らかのタイミングで体内に雑菌が入ってしまえば、感染症を引き起こす可能性は高いです。
このようなリスクを最小限に抑えるために、衛生管理の行き届いた信頼できる美容外科で施術を受けるようにしましょう。糸の取り扱いが雑な医師や美容外科には要注意です。

risk reduction

糸リフトのリスクを減らすには?

糸リフトは基本的な施術の一つなので、ほとんどの美容外科医が習得していると言われています。だからこそ、医師の経験や技術力によって仕上がりの差が一目瞭然です。
①糸の種類
②糸の本数
③糸の挿入箇所
④糸を入れる深さ
⑤引き上げる力の強さ
これらのバランスをお客様一人一人に合わせて見極め、全体のバランスが良くなるように施術をおこなわなければなりません。お客様によって脂肪の量や骨格の左右差、皮膚のたるみ具合はさまざまです。技術の足りない医師や症例経験の少ない医師が施術をおこなうと、これらの見極めがどうしてもあまくなってしまいます。
そのため、糸リフトの症例数が豊富で高い技術力を持った医師に施術を任せることがもっとも重要です。実際、今回ご紹介したデメリットやリスクは、糸リフトの名医に施術を任せることによってほとんど解消できます。ただ糸リフトは医療行為なので、医師が適切に処置をしたとしてもお客様の体質や体調により仕上がりが異なります。

OkayamaOkayama

岡山は美容外科の激戦区!

岡山市は大都市であり、美容外科の激戦区です。このようなエリアには大手の美容外科も多いですが、美容外科の知名度やブランド力に惑わされず、技術と経験の豊富な「糸リフトの名医」のもとで施術を受けることが大切です。

  • 経歴や持っている資格
  • 糸リフトの症例数
  • 症例写真のビフォーアフター
  • SNSや掲示板での口コミ評判

など、執刀医の情報を入念にリサーチすることが糸リフトの成功の鍵です。信頼できそうな医師を見つけたら積極的にカウンセリングを受け、実際に会話をした印象や美容外科の雰囲気などを確かめてみましょう。また、万が一のトラブルに備えて、保証の内容やアフターケアの水準も調べておくことをおすすめします。

Case

糸リフトの症例写真

糸リフトの症例写真
【リスク・副作用】むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。
テスリフトの直後の状態
【リスク・副作用】むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。
糸リフトの症例
【リスク・副作用】むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。
糸リフトの施術前と1か月後の経過の症例写真
【リスク・副作用】むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。
糸リフトを受けた女性の症例写真
【リスク・副作用】むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。
糸リフトの手術前と手術後の症例写真
【リスク・副作用】むくみ・内出血・患部の熱感などを生じることがあります。リスク副作用に配慮して丁寧に手術を行います。

summary

岡山で糸リフトを受けるならeクリニック岡山院

岡山院の受付

今回は、糸リフトを受けることのデメリットやリスクについて詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
eクリニック岡山院には、糸リフトの施術経験が豊富な名医が揃っております。施術直後からしっかり引き上げ効果を実感し、なおかつできるだけ長期間持続させる方法で施術しています。使用する糸の種類にもこだわっており、業界最高峰といわれるテスリフトを中心に、ボブリフトやミントリフトといった高品質な溶ける糸を複数ご用意しております。詳しいデザインや本数に関してはカウンセリングを重ねながら、お客様一人一人のご希望に合わせてご提案いたします。必要最低限の施術で納得のいく仕上がりをお約束しますので、岡山で糸リフトを検討している方はぜひ当院の無料カウンセリングを受けてみてください。

岡山院の糸リフトの詳細

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