その他の施術(他院修正)
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他院修正
他院修正とは、e-クリニック以外あるいはe-クリニック内の別の医院で美容整形を行い、効果を得られなかったり失敗したりといったトラブルが起きた際、セカンドオピニオンとして修正施術を行うことをいいます。
例えば、二重整形を受けて二重幅に左右差があっておかしい、ヒアルロン酸を注入した箇所にしこりができてしまったなどのトラブルの修正を行います。
トラブルの例と修正方法
トラブルの例と一般的な修正方法は以下の通りです。
なお、状態によっては別の方法で修正を行う場合もありますので、参考の一つとしてご覧ください。
【二重整形】
二重幅が広すぎて眠たそうな目になる
二重ラインが食い込みすぎている
二重幅に左右差がある
二重幅が広すぎる場合は、切開法で二重ラインを修正します。
二重ラインが食い込みすぎている場合は、むくみや腫れが原因である場合もありますので、様子をみてむくみや腫れが引くのを待ちます。
万一、むくみや腫れが引いたあとも食い込みが気になる場合は、二重ラインの癒着を軽減する処置を行います。
二重幅に左右差がある場合は、どちらか希望する二重幅に合わせて再び施術を行います。
【鼻整形】
鼻筋の形がおかしい
鼻の先端に痛みを感じる
プロテーゼにより鼻筋の形がおかしい、または鼻の先端に痛みを感じる場合は、プロテーゼの入れ替えまたは除去により改善させます。
【ヒアルロン酸注入】
注入箇所にしこりができている
ヒアルロン酸注入を行った箇所にしこりができている場合は、ヒアルロン酸溶解剤を1回〜数回注入し、ヒアルロン酸を溶かします。
Anesthesia
麻酔種類
e-クリニックでは、全身麻酔と静脈麻酔もご用意しております。
施術の内容によっては全身麻酔または静脈麻酔を使用できますので、カウンセリング時に一度ご相談ください。
Option
ダウンタイム軽減オプション
e-クリニックでは、ダウンタイムの軽減オプションとして以下を用意しております。
- mcm(マイクロカニューレメソッド)
- エルマンRFナイフ
- 白糸または黒色の縫合糸
mcm(マイクロカニューレメソッド)
mcm(マイクロカニューレメソッド)は、脂肪溶解注入やヒアルロン酸注入などに使用される針です。
通常の針は先端が尖っていますが、mcm(マイクロカニューレメソッド)は先端が丸いのが特徴です。
また、mcm(マイクロカニューレメソッド)は従来の針よりも非常に細く作られています。
極細針で先端が丸いといった形状のメリットには、痛みの少なさやダウンタイムの軽減、出血量の軽減が挙げられます。
組織の破壊を最小限にとどめられるため、腫れにくく内出血を起こしにくい上に、出血量も抑えることが可能です。
また、施術時の痛みも従来の針と比べ軽くできるため、痛みが苦手な方も検討しやすいでしょう。
エルマンRFナイフ
エルマンのRFナイフは、電気メスに分類されます。
一般的な電気メスは、400kHz(0.4MHz) 前後の周波数であるのに対し、RFナイフは4.0MHzという非常に高い周波数で切開を行います。
周波数が高いほど電気が届く深さが浅くなるため、繊細な切開・凝固を行うことが可能です。
また、エルマンのRFナイフには、切開部分の皮膚の炭化を最小限にとどめられるといったメリットもあります。
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傷跡修正
傷跡修正とは、以下のような傷跡の改善・緩和をはかる施術です。
- リストカットの跡
- 手術の傷跡
- 帝王切開の傷跡
- 口唇裂の手術跡
- ピアスの穴
- タバコを押し付けてできた焼き跡
- 火傷の跡
- 交通事故による傷跡
クリニックによって傷跡修正が行える傷跡が異なりますので、クリニックへの確認が必要です。
e-クリニックで傷跡修正を行う場合の料金は、相談の上決めさせていただいております。
e-クリニックは「高品質な美容医療を低価格で提供し続ける」をモットーにしております。
美容施術はお客様のこれからの人生をも大きく変えるものですので、決して流れ作業のようなカウンセリングや施術はいたしません。
私たちは、高品質な施術を届けられるよう、全国の技術が高い医師との交流や医院への見学などを行い、日々技術を磨く努力をしております。
美容のお悩みを解消して、自分に自信を持てるようになりたいという方は、ぜひ一度、e-クリニックにご相談下さい。
皆様のご来院、心よりお待ちしております。
Doctor このページの監修医について
龍山 侑季史 Yukifumi Tatsuyama
e clinic 岡山院院長
経歴
略歴
- 近畿大学医学部医学科卒業
- 大阪医科薬科大学病院
- 大手美容外科分院院院長
- eクリニック岡山院院長
所属学会
- 日本美容外科学会