ダウンタイムの少ない埋没法は岡山でも受けられる?

岡山で埋没法をした女性のイメージ
埋没法の手術直後の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

埋没法は比較的ダウンタイムの少ない二重整形ですが、実は医師の経験や技術によって症状の程度や期間は大きく異なります。経験や技術の豊富な名医は東京や大阪といった大きな都市に集まる傾向にありますが、岡山でもダウンタイムの少ない埋没法を受けることができるのでしょうか。
今回は、岡山でダウンタイムを抑えた埋没法を受けられるのかについて、またダウンタイムを少なくするための過ごし方などについて、詳しく解説していきます。

この症例は岡山院で行った埋没法のフォーエバークロス特殊5点の術直後の症例です。このように術直後でもほとんど腫れていません。
岡山周辺でこれから埋没法を受けようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

岡山院の埋没法の詳細

ABOUT

二重埋没法とは

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

二重埋没法は、施術時間やダウンタイムが少なく、比較的気軽に受けられる人気の二重整形です。施術にメスを使用しないため「切らない二重整形」と呼ばれることもあります。
メスの代わりに医療用の特殊な針と糸を使ってまぶたの皮膚と筋肉を縫合するのが特徴で、自然でバレにくい二重の折り目を形成することが可能です。
糸を解けばまぶたをもとの状態に戻すことができるので、失敗した際の修正が容易・トレンドに合わせて二重幅を変えられるといったメリットがあります。

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岡山でダウンタイムの少ない埋没法は受けられる?

埋没法の直後の症例画像
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

日本の美容クリニックは現在、東京や大阪といった大都市に密集している傾向にあります。そのため、岡山をはじめとする中国地方に住んでいる方の多くが「岡山で美容整形を受けるべきか、東京・大阪で美容整形を受けるべきか」と悩んでいるのではないでしょうか。
結論から述べると、岡山でもダウンタイムの少ない埋没法を受けることは可能です。
たしかに、美容クリニックの激戦区と言われる都市部は技術のないクリニックからどんどん入れ替わっていくので、結果として腕の良い医師が多い傾向にあります。しかし、地方に名医がまったく存在しないかというと、そんなことはありません。この症例はeクリニック岡山院で行った、フォーエバークロス特殊5点という埋没法の手術直後の状態です。このようにほとんど腫れていません。


実際には岡山にも技術・経験ともに豊富な医師は存在しますが、美容整形初心者の患者様が見極めるのは容易ではないでしょう。逆に言えば、名医を見極めることさえできるなら、自宅から近いクリニックで施術を受けたほうが多くのメリットを得ることができます。余計な交通費や宿泊費がかからないだけでなく、術後に何らかのトラブルが発生した際にも受診しやすいです。

岡山院の二重整形の詳細

downtime

埋没法のダウンタイム

埋没法のダウンタイム表

埋没法のダウンタイムは全切開と比べると短めですが、実際に期間はどれくらいなのか、症状や副作用にはどのようなものがあるのかなど具体的な情報を知らない方も多いのではないでしょうか。施術を受ける前に、埋没法のダウンタイムについて詳しく知っておきましょう。

症状・副作用

埋没法の術後からダウンタイム期間にかけて生じる症状は以下の通りです。

  • 腫れ
  • むくみ
  • 内出血
  • だるさ
  • 目元の熱感
  • 目の中の違和感
  • 針穴や傷跡の赤み(表側からアプローチした場合)

埋没法のダウンタイムにおいては、腫れとむくみがもっとも大きな症状であると言えます。腫れは数日から1週間で引くことがほとんどですが、落ち着くまでに1ヶ月ほどかかるケースもあります。むくみは腫れが落ち着いてきた頃から目立ち始め、1〜2週間かけて少しずつ落ち着いていくのが一般的です。

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

内出血が出た場合にも、1〜2週間程度で落ち着いていきます。治りかけには患部周辺が黄色く変色することがありますが、正常な反応なので問題ありません。白目の部分に内出血が見られることもありますが、こちらもおよそ2〜3週間かけて消失します。術式の工夫や腕の良い医師に施術を任せることにより、これらの症状を少なくしたり期間を短くしたりすることが可能です。

ダウンタイム期間

埋没法のダウンタイムは早ければ数日から1週間程度、遅くても1ヶ月ほどであることが多いです。術後の経過や医師の腕、患者様個人の体質によっては予想よりもダウンタイムが長引く可能性もあります。術後からしばらくの間は、念のため特別な予定を入れないのが賢明です。
仕事復帰までの日数は職種によって異なります。リモートワークなどほとんど体を動かさずに仕事をする場合には、翌日から仕事復帰される方もいらっしゃいます。しかし、飲酒が必要な仕事や体を激しく動かす職業の場合、医師の相談の上、10日間から2週間程度の休暇を確保しておくと安心です。
どのような職種であっても体調が優れない場合には決して無理をせず、安静に過ごすようにしてください。

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ダウンタイムが少ない埋没法の施術とは

それでは、「ダウンタイムの症状が少ない埋没法」とは具体的にどのような施術を指すのでしょうか。ここからは、ダウンタイムが少ない埋没法の特徴と見分け方についてご紹介します。

施術中に患者様がリラックスしている

埋没法に限らず、美容整形の成功には、患者様がいかにリラックスして施術を受けられるかというところが大きく関わってきます。
埋没法は基本的に局所麻酔を使うため、意識を保った状態で施術をおこないます。麻酔がしっかり効いていれば痛みはありませんが、目元に針や糸を通すという恐怖感・緊張感から、どうしても顔や目に力が入ってしまう患者様が多いです。施術前や施術中には、医師や看護師が意識して患者様をリラックスさせるように努めなければなりません。


施術中の対応については実際に施術を受けてみなければ分かりませんが、インターネットでの口コミ・評判やカウンセリングでの対応からある程度は推測することができます。カウンセリング時に威圧感がなく、患者様のお悩みに対して親身になってくれる医師は施術も丁寧である可能性が高いです。

できるだけ組織を傷つけず丁寧に行う

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

埋没法はメスを使用しないため、全切開と比べると術後の内出血が起こりにくいと言われています。しかし、技術のない医師や埋没法の不慣れな医師が施術をした場合、必要以上に内出血が生じてしまう可能性があるのです。
埋没法が上手い医師は、極力、組織を傷つけないように注意しながら施術をおこない、必要最小限の時間で施術を終えます。


症例写真を見るときは、「術直後の内出血はどのくらいか?」という点に注目してみてください。経過を見たいなら、術直後・1週間・1ヶ月と複数の期間の症例写真を載せているかどうかも重要です。症例動画を掲載している場合には、目を閉じたとき・開いたときの状態だけでなく、動きの自然さも注意してみておきましょう。

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ダウンタイムを最小限に抑えるポイント

【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

ダウンタイムの症状の大きさや期間は、術後の過ごし方によっても変わってきます。ここからは、ダウンタイムを最小限に抑えるポイントについてご紹介します。

また、埋没法はダウンタイムを最小限に抑えたい場合、糸玉が表側に来ない、クイックループ法などの裏側からアプローチする裏留めの埋没法がお勧めです。裏留めであればまぶたの表に傷ができないので直後からメイク可能です。

この症例は岡山院で行ったクイックループダブル法の症例です。クイックループダブル法は傷跡が表側に来ないので、術直後からこの動画から分かるようにほとんど腫れていません。ただ、直後は腫れ感は少ないですが術後2,3日は少し腫れが出てしまう場合があります。

患部に負担をかけない

術直後は糸が安定していないため、患部に負担をかけないようにしてください。具体的には、洗顔やクレンジング、メイクなどのタイミングで目元を強く擦ったり押したりすることは控えます。
また、うつ伏せで寝ると目元を圧迫してしまうため、ダウンタイムが落ち着くまでの間は避けましょう。

術後2日目までは目元を冷やす

術後当日から2日目までは「炎症期間」です。腫れや、場合によっては内出血が強めに出ています。ダウンタイムをできるだけ早く終わらせるためには、炎症をいかに早く鎮めるかということが重要です。
術後2日目までは意識して目元を冷やすようにしましょう。熱冷ましシートを貼ったり、タオルに包んだ保冷剤を患部に当てたりするのが効果的です。ただし、目元に直接氷や保冷剤を当てると凍傷になる恐れがあるためやめてください。同じ理由で、長時間目元を冷やし続けることは避けます。どの程度冷やせばよいかは、担当医にお聞きください。

術後3日目以降は目元を温める

術後3日目になると炎症のピークが過ぎます。ほとんどの腫れが引く代わりに、むくみの症状が出てきます。この期間は目元に貯留した水分を効率良く排出するため、目元を温めるようにしてください。
ただし、入浴・飲酒・サウナなど全身の血行を良くする行動や、極端に温めすぎることは避けましょう。ホットタオルやホットアイマスクなどを使って「程良く血行を良くする」ことを意識してください。

頭を高くした状態を保つ

ダウンタイム中は安静に過ごすことが重要ですが、「安静にして過ごす=寝て過ごす」というわけではありません。横になってしまうと目元に血流が集まり、腫れやむくみが引きにくくなります。そのため、ダウンタイム中は「できるだけ座った状態を維持して」安静に過ごすようにしましょう。特に2日目までは目元に血流を集めないことがダウンタイムを長引かせないコツです。
寝るときには、いつもより枕を高くすることをおすすめします。

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eクリニック岡山院の埋没法の術式とメニュー

埋没法はシンプルだからこそ奥が深い手術方法になります。埋没法は瞼板法や挙筋法など術式がありますが、当院ではお客様のご希望の二重幅やなりたい目に合わせて上手く使い分けています。また、糸をまぶたに通す方法によって様々なメニューをご用意しています。

埋没法の2点留めの解説の図解
埋没法の3点留めの解説の図解
埋没法の4点留めの解説の図解
埋没法のフォーエバークロスの解説の図解
埋没法のクイックループの解説の図解
埋没法のクイックループダブルの解説の図解
埋没法の自然癒着法のの解説の図解
埋没法の特殊6点留めの解説の図解

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eクリニック岡山院の症例写真と症例動画

eクリニック岡山院では積極的に埋没法の症例を公開しています。よりわかりやすいように動画も多く公開しています。埋没法の情報を積極的に公開することで、手術前と手術後のイメージのギャップをなるべく作らないように努めています。

埋没法のフォーエバークロス特殊5点の術後1週間の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
埋没法の手術後1ヶ月後の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
自然癒着法と目頭切開と鼻尖形成と軟骨移植を同時に行った正面から見た1ヶ月後の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
埋没法の1か月後の症例
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。
【リスク・副作用】腫れ、内出血、むくみ、傷跡、痛み。※これらの症状がなるべく出ないように配慮して手術を行います。

summary

ダウンタイムの少ない埋没法ならeクリニック岡山院

今回は、岡山でダウンタイムを抑えた埋没法を受けられるのか、またダウンタイムを少なくするための過ごし方や注意事項について詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
eクリニック岡山院は、たしかな技術と専門知識に基づいた「本当に必要な施術」をご提供することを心掛けています。クリニックの都合だけで施術を勧めるのではなく、患者様一人一人のトータルバランスを意識した最適な施術を提案させていただきますので、岡山周辺で埋没法を検討している方は、ぜひ一度当院へお越しください。

eクリニック岡山院は岡山駅から徒歩6分の場所にあります。

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