岡山で人気の二重整形は?術式や併用したい整形をご紹介!
美容整形のなかでもっともポピュラーな施術のひとつである二重整形。憧れのぱっちり大きな目元を叶えられることから、世代や性別を問わず多くの方に選ばれています。
今回は、「人気の二重整形を岡山で受けることはできるのか」についてや、「二重整形と組み合わせたい人気の施術」などについて詳しく解説していきます。二重整形の種類や人気の術式もまとめておりますので、岡山で二重整形を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
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世代を問わず人気の高い二重整形
憧れのぱっちり二重を手に入れることのできる二重整形は、もともと10~20代の女性を中心に人気の高い施術でした。しかし近年では、30代以上の女性や男性からのニーズも高まってきています。
30代以上になるとまぶたにたるみが目立つようになり、若い頃に比べて二重の幅が狭くなった・目が小さくなったことに悩まれる方が増える印象です。大人女性からの「二重整形をおこなって若い頃の二重まぶたを取り戻したい」という相談も多数いただいております。
また、目つきの悪さによって「怖そう」「不機嫌そう」といった印象を持たれる男性の方にも人気です。デザインによって優しい雰囲気の目元やキリッとした男らしい二重を形成することができます。
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人気の二重整形は岡山でも受けられる?
「岡山で二重整形を受けるか、大阪や東京で二重整形を受けるか」
岡山をはじめ、地方に住んでいる方の多くがこのようなお悩みを抱えていることと思います。
たしかに、東京や大阪の方が美容外科の数は多く、二重整形を得意とする名医の数も多い傾向にあります。連日多くのお客様がご来院されるため、技術が向上するスピードも速いかもしれません。
ただ、二重整形の得意な医師を見極める目を持っていて、尚且つ東京や大阪よりも岡山の方が通いやすいのであれば、岡山で二重整形を受けたほうがよりメリットは大きいと言えるでしょう。
またこの症例のようにクマがある方の場合、二重整形と裏ハムラ法などのクマ取り整形をすると目元の印象をガラッと変える事が可能です。
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二重整形の種類
二重整形の種類はひとつではありません。大きく分けて「切開法」と「埋没法」の2種類が存在します。二重を形成する方法がまったく異なるため、どちらの施術方法がより優れているかは一概に決めることはできません。
術後のトラブルや後悔するリスクを減らすためには、理想とする二重のイメージやご自身のまぶたの状態に合った施術方法を選択することが重要です。
ここからは、「二重埋没法」と「二重全切開」について、メリット・デメリットも含めてご紹介します。
二重埋没法
二重埋没法は、メスの代わりに特殊な針と糸を使用して二重ラインを作る施術方法です。皮膚を切開しないこと、施術時間やダウンタイムが短いこと、自然な二重が作れることなどから、二重整形のなかでも特に多くの方が希望されています。
「切らない二重整形」とも呼ばれる埋没法は、まぶたに二重の折り目をつけて仮留めした状態なので、糸を外せば施術前のまぶたに戻すことが可能です。そのため、万が一失敗してもやり直しがきく上、トレンドに合わせて二重のデザインを変更することもできます。
ポピュラーで基本的な施術なので美容外科医のほとんどが習得していますが、だからこそ担当する医師の技術や経験の差がはっきりと現れる施術です。埋没法を極めた医師に施術を担当してもらえれば、失敗やトラブルが起こるリスクは極めて少ないと言えます。
二重全切開
まぶたの端から端までをメスで切開し、縫合することで二重のラインを作る施術方法を二重全切開と言います。埋没法とは異なり、半永久的に効果が持続する点が魅力です。また、デザインの幅が広く、幅広の平行二重からナチュラルな印象の末広型まで自由に作ることができます。
切開の傷跡は二重のラインとちょうど重なるのでほとんど目立ちません。しかし、埋没法に比べてさまざまなリスクが高いため、より慎重に医師選びをおこなう必要があるでしょう。皮膚・眼輪筋・眼窩脂肪を必要に応じて切除する必要があり、仕上がりに影響する変数が多いので、施術を担当する医師には繊細かつ高度な技術が要求されます。また、目が開きづらい方の場合、この症例のように眼瞼下垂手術を併用すると目を大きくすることが可能です。
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eクリニック岡山院で人気の二重整形メニュー
ここからは、eクリニック岡山院で特に人気の高い二重整形のメニューをご紹介します。当院での二重整形を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。
二重全切開
二重全切開は、埋没法と異なり修正が困難な手術です。そのため、デザインやカウンセリング、シミュレーションを丁寧におこなうことが最重要事項と考えております。目元は顔全体の印象を大きく変えるため、お客様がきちんと納得されるまで細かくデザインを決めさせていただきます。
また、施術中はお客様の体にかかる負担を極力小さくするために、止血しながら施術をおこなっております。電気メスとRFナイフを状況に応じて使い分けることで適切に止血することが可能です。ダウンタイムの症状を極限まで少なくしたい方にもおすすめです。
埋没法(フォーエバークロス法)
フォーエバークロス法とは、2本の糸を絡め合わせるようにしてまぶたに埋没するテクニックのことです。ただ単に糸を埋め込むのではなく、まぶたの複数の点で糸を結ぶため、よりしなやかで取れにくい二重を形成することができます。また、二重の曲線がなめらかになるのも特徴です。ナチュラルでバレにくい二重をご希望される方におすすめの方法になります。万が一糸が解けてしまっても、永久保証があるので何度でもやり直すことが可能です。
埋没法(クイックループ法)
クイックループ法は、まぶたの裏で糸の結び目を処理する「裏留め」という技術を要する術式です。結膜側に糸の結び目を埋め込むため、まぶたの表面から糸玉が目立つ心配が基本的にありません。また、施術直後からメイクをおこなうことも可能なので、ダウンタイムのためのスケジュールを確保できない方にもおすすめです。
使用する糸の本数によって「クイックループシングル法」「クイックループダブル法」というように名称が変わります。糸の本数が多く留める点が多いほどなめらかで自然な二重を作ることが可能です。
埋没法(自然癒着法)
自然癒着法は、まぶたに微細な穴を開けて余分な脂肪などを取り除き、極細の糸を使用して上眼瞼挙筋と上まぶたの皮膚を癒着させる術式のことです。
美容大国である韓国で「新たな二重整形」として注目されており、日本国内で施術をおこなえる医師はまだそれほど多くありません。
癒着を促すため糸が解けても二重が取れにくいと言われています。
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埋没法と組み合わせたい人気の施術
埋没法はメスを使うことなく気軽に二重を形成できる人気の施術ですが、切開法のように余分な皮膚や脂肪を除去することができないため、埋没法だけでは理想通りの二重が作れないことがあります。そのようなケースでおすすめなのが、他の施術との併用です。
ここからは、埋没法と組み合わせることで相互作用的に効果を発揮する施術をいくつかご紹介します。
目頭切開
目頭切開は、その名の通り目頭の皮膚を切開して目を大きくするという美容整形です。蒙古ひだを取り除くことで離れ目や斜視を改善する効果が期待できます。傷跡はほとんど目立たず、ダウンタイムも短いのが特徴です。
目頭切開というと「目頭が鋭く不自然な印象になる」というイメージをお持ちの方も多くいらっしゃいますが、当院では丸みを帯びた自然な目頭を形成することもできます。
埋没法との併用では、わずかに目頭を切開することでより広めの二重や平行型の二重を作ることが可能になります。
目上切開
目上切開は、目と目の間の距離は変えずに蒙古ひだを取り除く美容整形です。目が近づきすぎないため、「求心顔で蒙古ひだが張っている」という方でも問題なく施術を受けることができます。また、目上切開と埋没法を併用することで、目つきを矯正する効果も見込めます。
眉下切開(目の上のたるみ取り)
眉下切開は、上まぶたのたるんでいる皮膚を取り除く美容整形です。(目の上のたるみ取り)とも呼ばれ、加齢によって狭くなった二重や小さくなった目元をもとの状態に戻す効果が期待できます。
切開する箇所は、まぶたではなく眉毛の下です。そのため傷跡が目立ちにくく、メスを入れる手術をしたことが周囲にバレにくいというメリットがあります。
当院の眉下切開では、眉毛の毛根にできる限り影響が残らないように調整しながら施術をおこなうため、眉下切開の施術後に眉毛の一部が生えにくくなるといったトラブルが起こることはほとんどありません。
上まぶたの皮膚がたるんできた方、二重が狭くなってきた方、眉と上まぶたの間に距離があり間延びして見える方などにおすすめです。
summary
岡山で二重整形を受けるならeクリニック岡山院
今回は、「人気の二重整形を岡山で受けることはできるのか」、「二重整形と組み合わせたい人気の施術」などについて詳しく紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
eクリニック岡山院には、目元の整形を得意とするベテラン医師が多く在籍しております。お客様一人一人のニーズに応えるべく、複数の術式をご用意しております。また、二重整形だけでなく、他院修正や再手術などにも対応可能です。
岡山で二重整形を検討されている方はぜひ一度当院にご相談ください。