自然癒着法
How to
自然癒着法の施術方法
自然癒着法は、まぶたの皮膚と目を開ける時に使われる筋肉「上眼瞼挙筋」の間に糸を通してナチュラルな癒着を誘導し、二重ラインを作る術式です。
糸を通す際の穴も非常に小さいため、外側からみてもわかりにくい仕上がりとなっています。
施術方法は、瞼の軟骨に糸を通す瞼板法と、瞼の筋肉に糸を通す挙筋法のどちらかで行われます。
【ご注意】
自然癒着法は切開術のようにまぶたにメスを入れないため、基本的にダウンタイムは軽いですが、内出血や腫れが1週間程度続くことがあります。
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自然癒着法は韓国でも人気の美容整形
自然癒着法は、整形や美容医療の先進国である韓国でも人気が高い二重整形術ですが、実は韓国発祥の埋没法としても知られています。
他の埋没法と比較しても複雑な糸の通し方をしており、美容医療の整形や美容医療の先進国ならではのスキルの高さが反映された施術となっています。
韓国では切開術と同じくらいメジャーな埋没法として、自然癒着法の施術が行われています。
recommendation
自然癒着法がおすすめな人
自然癒着法がおすすめの方は、次の通りです。
- とにかくナチュラルな二重にしたい方
- 切開術を避けたい方
- クッキリ二重を手に入れたい方
- 二重が取れにくい方法で二重整形を受けたい方
- ダウンタイムをなるべく抑えたい方
feature
e-クリニックの自然癒着法の特徴
自然癒着法による二重整形は、ナチュラルな仕上がりかつクッキリとした二重ラインを手に入れていただけます。目元は人の印象を大きく変えますので、e-クリニックではカウンセリングやデザイン、シミュレーションを重視しております。患者様が納得のいく二重ラインが見つかるまで、何度でもシミュレーションを行い、0.1ミリ単位でこだわってデザインを行います。カウンセリングから施術に至るまで、豊富な経験と実績をもつ医師のみが行いますので、ぜひ目元のお悩みはe-クリニックにお任せください。
自然癒着法のメリット
自然癒着法のメリットには「もともと二重まぶただったかのような仕上がりになる」「翌日からコンタクトやメイクなどが可能」「効果の持続期間が半永久的」といったものがあります。
腫れぼったいまぶたに従来の埋没法を施すと、二重のラインがくっきりしすぎてしまうというデメリットがありました。しかし、自然癒着法は、脂肪を除去してから施術を行うため、もともと二重まぶただったかのようなナチュラルさを手に入れることが可能です。
自然癒着法は切開しないことからダウンタイムが軽く済むため、翌日からコンタクトの使用やメイク、洗顔が可能です。
従来の埋没法は、糸が溶けるため、定期的に施術を受けなければなりませんでした。しかし、自然癒着法は、皮膚組織と筋肉の間を自然癒着させる術式のため糸が溶けることがなく、半永久的な効果持続期間を実現しています。
自然癒着法のデメリット
自然癒着法のデメリットとしては「糸に対して拒絶反応を起こすことがある」「眼瞼下垂の人は施術を受けられない可能性がある」「日本で受けられるクリニックが少ない」といったものがあります。
自然癒着法は、糸をまぶたに埋め込むような感じで二重ラインを成形しますので、糸に対して拒絶反応を起こし、吹き出物のようなものがまぶたに現れることがあります。
眼瞼下垂が見られる方は、糸を埋没させることが難しいケースがあるため、状態によっては施術ができないケースがあります。
最近韓国で人気がある自然癒着法ですが、日本ではまだ施術を受けられるクリニックが少ないため、クリニック探しに苦労しやすいです。
Faq
自然癒着法のよくあるご質問
抜糸と同じ日に掛け直しすることはできますか?
診察の状況にもよりますが、同じ日に掛け直しをすることも可能です。
ただし、もし抜糸によって強く腫れが出た場合は、2週間ほど空けてから掛け直しを行う場合もあります。
二重幅の変更はできますか?
医師の診察によって二重幅の変更が可能です。
二重幅を広げる際は抜糸が不要であるケースがほとんどですが、幅を狭くする際は基本的に抜糸が必要です。また、二重幅の変更は、片目につき16,500円かかります。
まぶたが厚くても施術は受けられますか?
自然癒着法は、まぶたが薄い方に向いている施術です。カウンセリング時にまぶたの脂肪のつき方が多いと判断した場合は、脂肪除去を行った後に二重施術をすることが可能ですので、まずはカウンセリングでご相談ください。
Price
料金表
埋没法 自然癒着法 | キャンペーン価格 ¥219,780(税込) |
---|---|
モニター価格 ¥164,780(税込) |
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Doctor このページの監修医について
龍山 侑季史 Yukifumi Tatsuyama
e clinic 岡山院院長
経歴
略歴
- 近畿大学医学部医学科卒業
- 大阪医科薬科大学病院
- 大手美容外科分院院院長
- eクリニック岡山院院長
所属学会
- 日本美容外科学会