ボラックス
Feature
ボラックスの特徴
ボラックスは比較的硬さのあるヒアルロン酸であり、効果の持続時間が長く、形を保ってくれる性質も強いのが特徴です。
ボラックスの効果持続期間は18ヶ月以上と長く、最大で24ヶ月(約2年)効果が持続すると言われています。
また、形状を保ちやすい性質のヒアルロン酸製剤であるため、アゴ先や鼻、フェイスラインの形成に使用しやすい薬剤です。
ボラックスを含むジュビダームシリーズは、厚生労働省の認可を受けており、安心してご使用いただくことができることも大きなメリットです。
ジュビダームビスタシリーズとは?
ヒアルロン酸メーカーの大手であるアラガン社では、バイクロスと呼ばれる独自技術にて、ジュビダームシリーズ(ジュビダームビスタシリーズ)を開発しています。
バイクロスと命名された製造技術を用いることで、高い分子量と低い分子量のヒアルロン酸を混ぜ合わせることができるようになりました。
その結果、ヒアルロン酸分子同士の連結力が向上し、今までの技術で製造されたヒアルロン酸よりも網目構造がより密で強固なヒアルロン酸の製造が可能になりました。
バイクロスで製造されたジュビダームシリーズのヒアルロン酸は、肌の引き上げ効果や水分保持作用、形状維持効果に優れており、長期間効果を持続することが可能となっています。
Recommend
ボラックスの注入がおすすめな方
- フェイスラインをスッキリさせたい
- あご先を整えたい
- 鼻をシャープにしたい
- 安全なヒアルロン酸製剤を注入したい
Effect
ヒアルロン酸注入の美容効果
ヒアルロン酸製剤を注入する美容製術(ヒアルロン酸注入)の効果には様々なものがあります。
リフトアップ効果やシワの改善、肌にハリや弾力を与える、唇のボリュームアップ、バストアップ、鼻を高くする、目の下のくぼみを改善する、などなど、多種多様の美容施術に用いられています。
このほかにも、鼻やあご先を整えたりなど、ヒアルロン酸製剤は、今や美容医療において欠かせないアイテムとなっています。
顔だけでなくバストアップやヒップアップにも使用されており、顔から体まで幅広い部位に活用されています。
また、ヒアルロン酸注入はプチ整形と呼ばれることも多く、メスを使用することがないため、ダウンタイムも少なく日帰りで施術することができるのも人気の理由です。
Method
ヒアルロン酸注入の施術方法
ヒアルロン酸注入の施術時間は、一箇所あたり5分から10分と非常に短いです。
細い注射針を使用して、ゆっくりとヒアルロン酸製剤を注入して施術は完了となります。
※注入されたヒアルロン酸は少しずつ体に吸収されていきますので、効果を維持するためには定期的にヒアルロン酸注入を受けて頂く必要があります。
ヒアルロン酸注入は、注射器でヒアルロン酸を注入するだけの施術であるため、「簡単な施術」と思われることも多いですが、実は、医師の技術や経験がとても重要とされる施術としても知られています。
ヒアルロン酸製剤を注入しすぎると、皮膚が凸凹したり不自然な仕上がりになる場合があり、闇雲に注入すればよいというものではありません。
そのため、e-クリニックでは、美容医療やヒアルロン酸注入に関して十分な経験と実績を持つ医師のみが施術を行っております。
お客様お一人おひとりの理想的な仕上がりを実現するために、細部にまでこだわった施術を行うことが、e-クリニックの特徴です。
Faq
ヒアルロン酸注入に関するよくあるご質問
ヒアルロン酸注入に関するご質問を紹介します。
ヒアルロン酸注入時に痛みを感じますか
ワクチン接種や採血などと同様に、針を刺す瞬間や製剤を注入する時に痛みを感じます。
それほど強い痛みではありませんが、痛みに弱い方や注射が不安だと感じられる方の場合には、麻酔もご用意しています。
他院で注入したヒアルロン酸製剤を溶かすことはできますか
e-クリニックでは、注入したヒアルロン酸を修正するためのヒアルロン酸溶解注射もご用意しています。
必要に応じて医師の診察をおこない、適切に対応いたします。
ヒアルロン酸溶解注射を使用した場合には、アレルギー反応の確認のため、施術後30分程度は院内で過ごしていただくなどの対応が必要になります。
詳しくはカウンセリング時にしっかりとお伝えさせていただきます。
Price
料金表
ジュビダームビスタ®︎ボラックス 1cc | ¥54,780(税込) |
---|
ジュビダームビスタ®︎ボラックス 0.3cc | ¥27,280(税込) |
---|
Doctor このページの監修医について
龍山 侑季史 Yukifumi Tatsuyama
e clinic 岡山院院長
経歴
略歴
- 近畿大学医学部医学科卒業
- 大阪医科薬科大学病院
- 大手美容外科分院院院長
- eクリニック岡山院院長
所属学会
- 日本美容外科学会